外断熱・二重通気の住みごこち ソーラーサーキットの家

10年たっても変わらぬ住みごこち

2014年2月の100年ぶりの豪雪から2か月。富士山とまわりの山々には雪があるものの、甲府盆地は春本番。
桜と桃の花が咲く、美しい景色の中にS邸はありました。

築100年の旧家をリフォーム?

S様ご家族 広い庭と家の前には、さくらんぼ畑、広々とした敷地にS邸はあります。「ここには、築100年くらいの8畳間が6つくらい並んでいるような、大きな家が建っていたのです。私も6歳くらいまで住んでいましたが、隣に母屋ができてからは、そちらに移りました。結婚を機に、甲府のマンション住まいだったのですが、古い家をなんとかしないといけないと、幼い頃からずっと思っていたのです。」とご主人。
奥様は「結婚する前から、旧家を壊して家を建てるのが夢だと聞いていましたし、この辺りでは、実家に戻って家を継ぐのは普通のことなので、違和感はありませんでした。予定通りなのですよ。」
お二人とも、TVのリフォーム番組がお好きで、応募しようかと思われたくらいに、旧家には思い入れがあったそうです。しかし、古すぎて、リフォームは断念。しかし、どこかに旧家の思い出を残すことにして、建て替えることになりました。

体験して、好き嫌いで絞り込む

家づくりは、ハウスメーカーや、先輩、知り合いの新しい家を見ることからスタートです。お二人の認識は、家は建てばよくて、住み心地はもちろん、構造、アフターメンテなどは気にされていなかったそう。ただ、旧家の思い出を残すにあたって、気兼ねなく要望が言えるのは、ハウスメーカーではなく工務店さんだと思っておられたそうです。「今思い出せば、実物を見ていき、好き嫌いで絞り込んでいく方法でしたね。」と奥様。印象に残った家をお聞きしました。
先ずは、県産材をふんだんに使い、大工さんがおひとりで建てた夫婦共通の知人のお宅。奥様は「使用している木の名前をすべてご存知なのには驚きました。ハウスメーカーのモデルハウスと比べ、木の香りが素敵なので、木の家がいいと思いました。知人には、ハウスメーカーもいいけど、困ったときにすぐ相談に乗ってもらえるので、地元の大工さんに頼むのがいいよとアドバイスをいただきました。アフターのことは頭になかったので、新鮮でしたね。ただ、二階が少し寒かったのが気になりました。」
「私の兄の家も大工さんの建てた家で、すごくぬくもりがある木の家なのですが、吹き抜けが大きくて、ちょっと寒いのです。」とご主人。
「私、冬は平気なのですが、暑いのが苦手で、ここ南アルプス市の夏はすごく暑いのです。引っ越したら暑くて夜眠れないのではないかって。そんな夏場に、エンドウ工務店さんの見学会に行ったのです。」

外観 温かみのあるリビング、ダイニング、中央部分には造りつけ収納 2間続きの和室、右手は階段 キッチン、左手には洗面、脱衣、お風呂の水まわりが一直線 旧家の梁と部材をリビングの吹き抜けに利用 100年前の和箪笥を再生、
左手は玄関
キッチン横の洗面、
脱衣、お風呂

ソーラーサーキットの家は「文句なし!」
工務店さんの「顔の見える家づくり」に共感

「工務店さんにソーラーサーキットの家の構造とか、特長、断熱材とかの重要性を教えていただいたのですが、実際に体感して、びっくりするくらい涼しかったのです。灼熱の甲府盆地で、「ス~!」っとする感じでしたね。クーラーも使ってないのに驚きです。冬暖かいのは、どの会社でも普通ですが、光熱費をかけないで、涼しい家は大きな魅力でした。」と奥様。
冬の見学会は、2月で寒さの厳しい時期。
「暖房も置いてないのに、ほんとに家中が温かかったし、木がとても多くて、木の香りも良かったです。普通、北側の寝室とか日の当たらない部屋はひんやりしているものだと思うのですが、温かいのにびっくりしました。さらに、床下と部屋の中の温度が変わらないのを見せられると、まさに驚きでしたね。」とご主人。
春先の見学会、花粉症のご夫妻は、「家に入って5分後くらいに気づいたのです。一回もくしゃみをしてないって。これはすごい!理屈ではなく、感じました。工務店さんの話はほんとでした。“全然"楽ですよ。」
これまで、いろんな家を見てきた中で、ソーラーサーキットの家は、木を使って、冬温かく、夏涼しいので「文句なし!」さらに、地元の大工さんなので、アフターメンテを考えても「文句なし!」いろいろ要望も、聞いていただけそうなので「文句なし!」でしたが、決め手は、エンドウ工務店さんの家づくりに対する姿勢と細やかな気遣いに安心され、おまかせしたいと感じられたそうです。「まさしくエンドウ工務店さんのポリシー「顔の見える家づくり」ですね。」とご主人。さあ設計です。

ウォークインクローゼット、奥は寝室 吹き抜けから1Fリビング 2階、居室、将来部屋を仕切ることも可能 小屋裏収納 上棟式の記念プレート

旧家の思い出を残す家づくり

「工法はソーラーサーキットに決まりましたが、私のテーマは、旧家をどう活かすかでした。旧家の部材を使ってもらいたくて、いろいろ相談したのです。大黒柱をそのまま使うことも考えたのですが、あまりにボロボロなので、あまりよろしくないと言われ断念。最終的には梁と、昔の建具を使ってもらうことで落ち着きました。さらに、100年位前の古い箪笥を再生し、あわせてスペースも造ってもらいました。和室にもこだわりましたね。親戚が集まると大人数になるので、二間続きで皆座れるように考えました。」とご主人。
奥様は「子育てをしながら、家事をしなければならないので、家事の動線が心配でした。幸い相談に乗ってくださる女性のプランナーの方が、働きながら子供を育てた経験から、動線をすごく考えてくださったのです。例えば、水まわりが横の線でつながっているのが楽だとか、リビングに造りつけの収納があると便利だとか、細かいところまで相談に乗っていただいたので、とても助かりました。また、デザインですが、主人が明るいイメージの南欧風プロバンス系、私は和モダンが好きなのです。内心、話をしていけばしていくほどすれ違う(笑)ので、夫婦間でまとめるのが大変でしたね。結果、玄関とトイレが主人の希望になりました。トイレは珪藻土を自分達で塗ったのですよ。木は、できるだけ県産材とお願いしました。林業のお役にも立てますからね。」
打ち合わせには2~3か月かかったそうですが、イメージ以上のプランが出てきて感激されたそうです。ご主人は「たくさんわがままを言い、ご苦労をかけましたが、こんな要望を聞いていただけるのが、やはり顔の見える工務店さんですね。」

難工事の末、完成した「ゆめ咲く家」

8月から工事が始まりました。敷地が広いS邸ですが、実は道が狭くて、大きな機械や、資材の搬入が大変な難工事だったのです。困難な工事を職人技と調整でクリアし、旧家の取り壊しから基礎~建築と進んでいく中、ご主人は毎週見に来られたそうです。「長期優良住宅でお願いしたのですが、ソーラーサーキットの家は基礎も厚くて、他と比べてこんなに違うと感じました。大工さんの仕事ぶりにも感心しましたね。休憩の時以外は口も利かずに黙々とやってくださっていて。中に入ってみたいのですが、話かけ辛くって・・。緊張感のある現場でしたね。工務店さんには、ほんとに感謝しきれないですね。」 完成見学会は、2014年2月22~23日。100年ぶりの大雪の翌週です。交通の麻痺は続き、雪はかなり残っていましたが、家の中は暖房もないのに、温かかったそうです。 「難工事から始まって、完成は大雪でした。私たちにとって、“雪の中にゆめが咲いた”ような、感動が詰まった家なのです。一生忘れられない思い出になりました。」とご主人。

外観 トイレ横の手洗い 玄関横の大収納スペース 造りつけ収納 工務店さんからの記念品 富士山を望む美しい土地

「魔法瓶のような家」と説明しています

ご入居は3月。住みごこちを奥様にお聞きすると「もちろん、わかっていたのですが、ソーラーサーキットとリフレアの実力には改めて驚きですね。家中温かいのはもちろん、空気がキレイで花粉症が出ない、マンションで悩まされていた結露もない。私にとってなにより嬉しいのは、洗濯物がよく乾くということ。花粉の季節は、部屋干しなのですが、本当によく乾くのです。Gパンが1日で乾いてびっくりしました。今後、働き出して、夜洗濯する場合、外に出す必要が無いのでほんとに嬉しいです。あたりまえになるのが怖いですが。(笑)」と奥様。
ご主人は「親戚が来ると、旧家の梁や、古い箪笥が使われているのを見て、“そうそう、あったあった"と喜んでくれ、家の快適さとともに、褒めちぎってくれますね。私にとって幸せな瞬間です。おじいちゃんやおばあちゃんの思い出が残せて本当に良かったです。」
「でも、ソーラーサーキットの家を説明するのは難しいですね。最近は“魔法瓶のような家"と説明しています。だって、温かいのは温かいまま、冷たいのは冷たいままですからね。」と奥様。
「本当のことを言うと、もうちょっと安かったら良かったですね(笑)。私たちにとって安くはないけれど、とても満足のいく家です。価値が体感できる家。高いだけのものを得たなという感じがします。具合の悪いときは、エンドウ工務店さんに、すぐ対応いただけますし。アットホーム的なところも大好きです。」とご主人。
奥様はだっこしたお子様に「お嫁さんに行くときは、ソーラーサーキットの家のような温かい旦那さんのところに行ってね。」一同が幸せな笑いに包まれました。

from Editor

エンドウ工務店 遠藤社長と記念撮影 エンドウ工務店の遠藤社長に感想をお聞きしました。「しっかり造りこませていだきました。正直言って、難工事もあって、久しぶりに、いろんなことを新たに考えさせられる現場でした。常に、いろんなことを想定して進めていくのですが、この経験で、自分たちのスタッフの技術や姿勢を再認識できたし、これがまた、次につながっていくと思います。お施主様ともいい関係を持てたし、言うことなしです。わが社のポリシーは「快適、継続、楽しい」ですが、作っている我々が楽しくないと、いいものが生まれませんからね。」自信とプライドが伺える力強いコメントをいただけました。

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