外断熱・二重通気の住みごこち ソーラーサーキットの家

家族の健康を考えたら、エコな「やすらぐ家」になりました

八戸市は青森県南部地方の中心都市。港町と製紙等の大工場を擁する、2つの性格をもった人口約24万人の街です。青森県は豪雪のイメージがあります。しかし、八戸は雪が少ない分、寒さはとても厳しいとのことです。お伺いしたのは8月も終わり、前日の激しい雨で、少し湿気の残る、暑い日に伺いました。

中古で購入した家に20年

I様ご夫妻I様ご夫妻 「今日は、八戸にしては、珍しく暑い日なのですよ。年に10日くらいは、クーラーが欲しくなります。」と奥様。I様邸はエアコンがありません。玄関に入ると、ひんやり感とやさしい木の香りに包まれます。広いリビングに、薪ストーブの暖炉がとてもマッチしています。
冬は?とお聞きすると「冬は本当にしばれます(方言で肌にささるような寒さ)。海が近いし、風もとても強いです。雪が降っている方が暖かく感じます。以前の家は本当に寒かったです。」
以前のお住まいは中古で購入した住宅。立地が良かったのですが、家中とても寒くて、FFストーブの効果は周りだけで、外と室内との温度差が大きく、結露、カビに悩まされていたそうです。
ご主人「住んでみて、住み心地や使い勝手も悪かったのが初めてわかりました。しばらくして病気の母と同居するようになったので、母に快適に暮らしてもらいたいと思い、リフォームではなく、思い切って新築を決意しました。」。

健康第一に考えたら、しっかりとした木の家でソーラーサーキット

ご主人「ソーラーサーキットや全館除湿のリフレアについては、インターネットでよく調べていました。八戸市に近い十和田市の『いわ木の家』を実際に見ていましたし、家族全員、体感ハウスにも泊まり、いい家ということを、再認識しました。もちろん他の工務店のモデルハウスもよく見て時間をかけて検討しました。」
奥様「そもそも母と家族が健康的に暮らせる家を大前提としていました。コスト面が心配でしたが、やはり健康第一です。病気になったら医療費がかかります。健康でいられたらそれは必要ないと考えていました。だから、長い目で見たらソーラーサーキットの方が断然良いと思いました。私は、子供の頃から住宅展示場を見に行くのが好きで、家への憧れは強かったです。木の家にはとくに憧れがあり、木の家に住みたいとずーっと想っておりました。デザイン重視の家よりもしっかりとした、木の家をメインに建てている『いわ木の家』と最終的には決めました。」
『いわ木の家』が造る家は、木の強さとやさしさを生かした自然素材の家を造り続けています。健康と木の家という点では迷いはありませんでした。

木目の美しいリビング、薪ストーブの上は吹き抜け木目の美しいリビング、薪ストーブの上は吹き抜け 光が差し込む気持ちの良いエントランス光が差し込む気持ちの良い
エントランス
玄関玄関

こだわりは、薪ストーブと太陽光発電のエコ

家づくりを進める中で、テーマは、「家族が集まる家、家族がこの家に帰ってきたい家にする。」でした。ご主人「前に住んでいた家は、冬、寒く家族全員がくつろげる場所がなく悩んでおりました。各自、バラバラに部屋に分かれていくという具合でしたので、前々から、家族が集まれる広いリビングがほしいと想っておりました。寒い冬は薪ストーブの炎を見ながら食事をし、ゆったりとくつろぎ家族の喜ぶ顔を見るのが夢でした。おまけに燃料の薪は実家からもらえますのでとてもエコです。(笑)」
「エコといえば太陽光発電も…ですね。良いことはわかっていましたが、屋根にどーんと、載せているのを見ると、いかにも、環境にいいことやっていますよ。と見えるし、美観的にちょっと…と思っていました。ところが、ソーラーサーキットでは外からはほとんど見分けが付かない瓦一体型のものがあると聞き、それならば一体感があって美しく、建物のデザインを崩しませんし、周囲から見ても調和がとれており、環境にも配慮されているので搭載を決めました。」と奥様。
家づくりの基本線はこれで決まり。家相も考慮して、細かい設計変更を数回されたそうです。建築開始は12月。この地域で木の家を建てるには、冬の乾燥する時期が特に適しているそうです。

カネカ瓦一体型太陽電池「VISOLA(ヴィソラ)」カネカ瓦一体型太陽電池
「VISOLA(ヴィソラ)」
吹き抜けと2階ホール吹き抜けと2階ホール やさしい温かさパネルヒーターやさしい温かさパネルヒーター

柱が太く、空気も澄んで、環境にもやさしい

建築中に、東日本大震災に見舞われましたが工事に大きな影響なく、ほぼ順調に進みました。
ご主人「いわ木の家で建てる家は柱が太く補強もしていて、丁寧で造り方も他と全く違いました。」
奥様「建築中は毎週末に見に行きました。出来上がっていく過程がすごく楽しかったですよ。
大工さんはとても丁寧に仕事をしてくださり、震災でガソリンが不足した時でも工事が遅れる事無く、とてもありがたいと思いました。安心感と満足感がありましたね。」
完成、ご入居は5月。ご主人曰く、一番の感想は“空気が違う"ということ。「ソーラーサーキット+リフレアの家のチカラでしょうか?玄関の扉を開けた瞬間に空気の違いを感じました。外が湿気を含んだジメジメとした暑さでも家に入るとサラリとしたヒンヤリ感がありました。住みはじめは『バキッ』と木の音がして驚きましたが、木が生きていると感じました。さらに木の香りがして心地よい気分です。もう感動で大満足です。」
エコについて奥様は「以前の家や借り住まいのアパートと比べると、光熱費は確実に下がりました。ガス代、灯油代、電気代とかなりの出費でしたが、オール電化の今は、一本にまとまって費用がかなり減っただけでなく、夏場は太陽光発電システムのお陰もあって売電し、プラスになる月もあります。薪ストーブも、ちょっと燃やしただけで、家中かなり温かさが続くので、断熱効果が素晴らしいと実感できます。太陽光発電と薪ストーブで、環境にもやさしくすごくエコですね。」

リビング横の和室リビング横の和室 変木を柱に利用した階段変木を柱に利用した階段 トイレトイレ バーベキューも楽しめる縁側バーベキューも楽しめる
縁側

やすらぐ健康の家、みんなが集まってくる家

お住まいになって3年、住みごこちについてお尋ねしました。
ご主人「一番は、くつろげて、居心地のいい、やすらぐ家になったということです。家族が自然にリビングに集まり、特に冬は薪ストーブの前で、家族が一緒にくつろいでいる時間が長くなりました。炎を見ていると落ち着きますね。この家に住んでからは、風邪をひくこともほとんど無くなりました。」
奥様「以前の家の問題だった結露、カビが無くなったのはもちろんですが、空気が良いのか、温度差のない環境が良かったのか、88歳になる母がとても元気になりました。体調を崩すことがなくなりました。以前はいろんな病院に通っていましたが、今はどこにも通っていないのです。喉が弱かった子どもも、喉を傷めることがなくなりました。私たちも快調で、いつもぐっすり眠れるようになりました。目覚めも爽やかですよ。」
上のお子様は、県外の大学に進学。たまに家に帰ってこられると「やっぱりこの家はいいね。」とすぐリビングで家族と一緒にくつろぐそうです。「下の子も進学して別の所へ行っても戻ってきたいと言っています。(笑)」と奥様。

最後に、少し後悔している点やご要望をお尋ねしました。
ご主人「家族が集まれる家はできたのですが、子どもの友達がたくさん集まるようになりました。先日も『タコパー(たこやきパーティ)』で、居心地が良いのかみなさん、なかなか帰らず、ご家族の方が心配していないかと思うことがあります。快適な家も考えものですね。(笑)」
健康第一で家づくりをされたI様、当初のコンセプト以上のすばらしい家を実現されたようです。
奥様からは難しい宿題をいただきました。
「家づくりを検討している友達にソーラーサーキットの家を薦めたいのですが、他の工法との違いが、なかなか表現できないのです。わかりやすい説明方法があったら教えてくださいよ。(笑)」 寒い冬、家に帰れば、薪ストーブの炎を見ながら、家族が床でくつろいでいる情景を想うと、素晴らしい家を実現されたI様が羨ましくなりました。

from Editor

I様ご夫妻と岩木社長I様ご夫妻と岩木社長 I邸の屋根にはカネカの瓦一体型太陽電池「VISOLA(ヴィソラ)」が搭載されており、指摘されないとわからないほど、屋根に溶け込んでいます。岩木社長によると、冬の凍結やメンテナンスを考えて太陽光パネルを屋根全面に敷き詰めるのではなく通路を確保し、また、つららに備えて端には通常の瓦を使用したそうです。木へのこだわりも強く、I邸では場所によって使う木を変え、階段の縦の柱は変木という木を使われています。新しい技術だけでなく、その土地、風土にあわせた素材を使い、耐久性のある将来を見越した家造りの配慮に感銘を受けました。

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